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Posted by たまりば運営事務局  at 

2013年02月28日

高橋ナツコ「速歩の引き運動 その1」

これはバイク、自転車などで早足(トロット)で運動をさせることです。

この運動の方法は急にはさせられません。

前に述べたように犬と主人のコミュニケーションがとれていないとできません。

人ごみにも慣れ、車にも慣れていないと事故につながりかねませんので注意してください。

この運動は非常に大切な運動です。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
  
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 00:02Comments(0)高橋ナツコ

    2013年02月27日

    高橋ナツコ「基本のしつけ その5」

    ハウスに入れるときに、小さなおやつをあげてハウスと言います。

    ハウスに入るとおやつがもらえますから飛び込むようにして入ります。

    中で文句を言って、騒いでも、「水が飲みたい、暑い、排泄がある」ことをチェックして、特に問題が考えられなければ我がままですから、「静かに!」「寝なさい!」と1~2回言って知らん顔することが一番です。

    お昼寝のときや、ひとりでお留守番のときなどはラジオなどをつけておくと落ち着きます。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 00:02Comments(0)高橋ナツコ

    2013年02月26日

    高橋ナツコ「基本のしつけ その4」

    当然ですが、一日中静かにさせることは健全とはいえません。

    排泄のところで説明したパターンに添って、遊ぶときにはたっぷりと遊んであげて、充分にスキンシップを取って満足していれば素直に静かにすることができるはずです。

    お昼寝や、夜、来客のときにハウスでひとりで静かに寝ることができるのも大切です。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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    2013年02月25日

    高橋ナツコ「基本のしつけ その3」

    遊んであげた後や、こちらが用事をしているときには「静かに!」と声をかけます。

    何かを見つけて一人遊びをしながら寝てしまいます。

    「静かにしていられる」ことができるのはとても大切です。

    落ち着きなく46時中ドタバタしているのは困りますから、「静かにして」と言われたら静かにしていることを覚えさせてください。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 00:07Comments(0)高橋ナツコ

    2013年02月24日

    高橋ナツコ「基本のしつけ その2」

    家族と一緒にTPOに合わせて行動ができるように言葉を覚えさせるつもりでしつけを始めます。

    「ノー」と言われたらやっている事を直ぐに止めることも危険を回避する大切なことです。

    困ることをしているのを見つけたら、即「ノー!」と言います。

    最初は大きい声がしたから止めていても、その内「いけないことなのだ」と分かって、小さな声で「ノー」と言っても止めるようになります。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 00:04Comments(0)高橋ナツコ

    2013年02月23日

    高橋ナツコ「基本のしつけ その1」

    子犬だからといって何をしてもよいのではありません。

    基本的なことは直ぐに必要になりますから、子犬が来たその日から「しつけ」を始めてください。

    直ぐに覚えなくてもあせらないで子犬が理解できないのか、教え方に問題があるのか、よく考えて、分かるまで根気強く、「言葉」とその意味が分かるようになるまでくり返してください。

    回収犬は約300語を理解する能力があるといわれています。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 00:02Comments(0)高橋ナツコ

    2013年02月22日

    高橋ナツコ「日常の手入れ その2」

    ブラシで汚れを落とそうとするのは、よい方法ではありません。

    耳の下の綿毛の部分は特に毛玉になりやすいので、耳を上に持ち上げて付け根のきわから櫛を入れてください。

    4ヶ月過ぎて毛足が長くなってきたら、シャンプーや汚れをふき取った後に、かなり薄めたリンスを身体全体にスプレーしてから、ブラシを入れてください。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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    2013年02月21日

    高橋ナツコ「日常の手入れ その1」

    温湯でしぼったタオルで、身体全体をふいてから、軽くブラシか櫛でとかします。

    汚れたところは、程度により全体をシャンプーするか、部分洗いをします。

    タオルでよく拭いてから、皮膚を乾かすようにドライヤーをかけます。

    冬場は風邪を引くといけないので、暖かい日中にシャンプーしてください。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 00:05Comments(0)高橋ナツコ

    2013年02月20日

    高橋ナツコ「種犬認定資格登録 その2」

    受験月齢は、雄、雌とも生後9ヶ月一日以上です。

    種犬認定試験は、その資格を持っている認定委員に自宅へおいでいただき実施するのが普通です。

    その際、犬に関する一般的な質問をなさるのもよいかと思います。

    また悩みごとなどがありましたら、ぜひ相談されることをおすすめします。

    登録番号の並びの※印は、種犬認定犬であることを表しています。

    ちなみに、T・CHはトレーニングチャンピオン、F・T・CHはフィールド・トライアル・チャンピオンの省略記号です。

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    2013年02月19日

    高橋ナツコ「種犬認定資格登録 その1」

    種犬認定というと、ともすれば雄だけのための制度と思われがちです。

    事実そういう制度をとっている団体もありますが、JKCの場合はあわせ
    て雌も対象としているところに特徴があります。

    それは、繁殖に使用される雌について、その犬の各部位をチェックし、どういう系統の雄を配すべきか、またどういうタイプの雄と配したとき良い結果が得られるなどアドバイスを受けることができるからです。

    犬種によっては毛色による禁忌がありますので、その指導も受けられます。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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    2013年02月18日

    高橋ナツコ「チャンピオン登録料 その3」

    FCI加盟国共通のチャンピオン・ポイント・カードともいうべき「キャシブ」が発行されます。

    キャシブは4枚必要で最終のキャシブ取得は、最初のキャシブ取得日から一年と一日以上を経過した後の日付でなければならず、4枚のキャシブをどれも異なる審査員から取得すればFCーインターナショナルビューティーチャンピオンとして認定されます。

    付帯条件はJKCチャンピオンと同じです。

    ちなみにJKCチャンピオンの場合の血統証明書上の略号はCH、FCーインターナショナルビューティーチャンピオンの血統証明書の略号はINT・CHです。

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    2013年02月17日

    高橋ナツコ「チャンピオン登録料 その2」

    チャンピオンになりますと、血統証明書にその旨が記載されます。

    以後この犬が繁殖にかかわった場合、子犬の血統証明書に父犬(または母犬)がチャンピオンであるむね記載されます。

    また、会報『家庭犬』で公示しております。

    FCーインターナショナルドッグ・ショーは年間14回前後開催されます。

    この展覧会の特徴は、FCIからインターナショナルショーとして認定されることで、外国審査員もしばしば登用されます。

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    2013年02月16日

    高橋ナツコ「チャンピオン登録料 その1」

    チャンピオンにはドッグ・ショーチャンピオンと各種競技会チャンピオンがあり、ここではドッグ・ショーチャンピオンについて説明します。

    ドッグ・ショーチャンピオンにはJKCチャンピオンとFCーインターナショナルビューティーチャンピオンの2種類あります。

    JKCチャンピオンの場合は、国内で年間200回以上開催されるチャンピオンシップショーで4枚のチャンピオンチャレンジサーティフィケート(以下CC)を取得し、4枚のCCのうち一枚以上がメジャー・チャンピオンチャレンジサーティフィケート(以下、M・CC)であり、4枚のCCは2名以上の異なった審査員の発行したもので、しかも4枚とも4年以内に取得したものでなければなりません。

    付帯条件として訓練資格㊦CD1以上、②GD1以上、③IPO1以上のいずれか)と種犬認定資格と国際犬舎名登録が課せられます。

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  • Posted by 高橋ナツコ  at 00:17Comments(0)高橋ナツコ

    2013年02月15日

    高橋ナツコ「訓練資格登録」

    訓練資格にもいろいろあります。

    家庭犬訓練、警備犬訓練、FCI国際訓練、フィールド・トライアルなどです。

    その資格を取得する方法も2種類あり、競技会で入賞する方法と家庭または訓練所に預け訓練試験を受ける方法があります。

    公開試験が原則です。

    警備犬訓練、FCI国際訓練、ブイールド・トライアルは専門的な知識と技術が必要ですが、家庭犬訓練は専門書を頼りにすればある程度まで可能です。

    訓練というよりも人間社会に適応するためのマナー、しつけとして挑戦されることをおすすめします。

    自分でするにしろ、訓練所へ依頼するにしろ、訓練ができあがったところで訓練試験委員のもとでその成果をテストします。

    会報「家庭犬」に毎号掲載される「展覧会日程表」で、公開訓練試験を実施するいう案内です。

    展覧会事務所へ電話で確認の上、料金を添えて申しこんでください。

    合格すれば証書が交付され血統証明書にその旨が記載されます。

    訓練試験の登録手続きは、試験委員によって行われるのが通常です。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
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