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Posted by たまりば運営事務局  at 

2014年03月30日

高橋ナツコ「耳が汚れてきたと思ったら その1」

耳が汚れてきたと思ったら綿棒を湿らせて掃除している。

耳が垂れていて蒸れるせいかすぐに茶色い耳あかがつきます耳ダニがつくと困るので汚れてきたら綿棒を水で湿らせて耳掃除しています。

耳の中も毎日チェックしたいところです。

特に耳の垂れている犬種は、耳の中の温度が高くなりやすく通気も悪いため、細菌感染しやすいもの。

定期的にお手入れしてあげるのはいいことです。

ただし、綿棒は犬にとっては意外と硬いので、痛く感じるようです。

できるだけコットンやガーゼを使い、ゴシゴシこするのではなく、軽くぬぐう程度にしてください。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
  
タグ :高橋ナツコ


  • Posted by 高橋ナツコ  at 03:01Comments(0)

    2014年03月25日

    高橋ナツコ「叱る際は」

    タイミングよく行動したなら吠えなくなります。

    革製のリードの場合は、ビシッとした音が出ますがナイロン
    も音が出ませんので、あらかじめ週刊誌などを持って行くことをお勧めします。

    また、犬の様子しだいでは、地面などといってる場合ではないこともありますので、犬のお尻をピシッとひと叩きしてもかまいません。

    もちろん、犬の体格などもよく考慮して判断しましょう。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
    タグ :高橋ナツコ


  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:12Comments(0)高橋ナツコ

    2014年03月20日

    高橋ナツコ「動く乗り物に向かって吠えたら その2」

    「叱るゾ…」などと構えたなら犬に敏感に伝わってしまいますから、いつもと変わらず知らん顔をして自然な態度でいましよう。

    オートバイに吠えついて行ったなら「イケナイー」
    と厳しく叱りながら、リードの先端で地面をビシッ!と叩きます。

    もちろん、顔つきを厳しくすることは当然です。

    このようにして、さらにオートバイが通るのを待ち、同様にして叱ります。

    三回目ぐらいにはすトバイが来たなら犬を威圧的に見ながら「イケナイー」と言葉だけで厳しく叱り、同時にリードを引いて犬の行動を止めるようにします。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
    タグ :高橋ナツコ


  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:11Comments(0)高橋ナツコ

    2014年03月15日

    高橋ナツコ「動く乗り物に向かって吠えたら その1」

    動く乗物に吠えて向かっていくというような行動は、多くの犬が見せます。

    人間が聞いてもオートバイの音は確かにうるさいものではあります。

    散歩中にオートバイなどが来ると、火が付いたように吠えだすような行動が見えたなら、けっしてそのままにしていてはいけません。
    リードをしっかりと持ち、いつでも対処できるように心の準備をして外出し、横断歩道などでリードの先端でいつでも地面をを叩けるようにしてオートバイが来るのを待ちます。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
    タグ :高橋ナツコ


  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:05Comments(0)高橋ナツコ

    2014年03月10日

    高橋ナツコ「タイミングよく行動する」

    食事の時間だけは、健康上、家族が協力してきちんと決めた時間になるべくあげるようにしましょう。

    ですから、叱る時には体罰もやむをえない場合があります。

    しかし、叩くのは必ず尻にし、感情的にならないよう、自分の気持ちをコントロールして、冷静に行動するようにしましょう。

    散歩の催促をする場合に限らず、犬舎内で吠えてうるさい時には、この方法を応用します。

    叱る時は厳しくし、短時間で理解できるようタイミングよく行動することが本当の愛情です。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
    タグ :高橋ナツコ


  • Posted by 高橋ナツコ  at 01:11Comments(0)高橋ナツコ

    2014年03月05日

    高橋ナツコ「規則正しい生活はホドホドに」

    何事も規則正しく生活をするのは、よいことばかりではありません。

    犬は習慣性で物事を覚えてしまうので、応用のきかない犬に育ってしまうことにもなりかねません。

    ペット・ショップなどに預けなければならない時もあるでしょうし、家庭の事情で散歩に行けない日もあるかもしれません。

    ケージに入れなければならない事情も起きてくることもありますが、わがままに育ててしまうと、少しの変化にも我慢ができずにうるさいほどに吠え出すことになります。

    どのような環境にも順応できるよう、あまり規則正しい生活はホドホドにします。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
    タグ :高橋ナツコ


  • Posted by 高橋ナツコ  at 00:12Comments(0)高橋ナツコ