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2014年02月16日

高橋ナツコ「動物の性質・個性」

犬だけではなく、すべての動物にそれぞれの性質、個性があります。

もちろん感情や気力、精神があります。

人と違うのは言葉という概念を理解することはできませんから、ガンや死だとか、ことの善悪だとか、偏差値だとかで悩むことはありません。

つまり、犬は直感の世界に住んでいるのですから、それだけに犬の行動や健康は飼い主や家族との関係によって大きな影響を受け、犬もよく心身症と呼ばれる神経性、ストレス性の病気になることもあります。

そのような犬では折にふれて自律神経系の症状(下痢、嘔吐など)を示しやすくなります。

しかし、他の原因で起こる病気でも同じような症状がみられますから、本当に心身症かどうなのか原因をはっきりさせてもらう必要があります。

このように犬の病気もさまざまですから、少しだけ知識を深めておくことは、犬たちと一生つき合っていくうえでとても大切になります。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)


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    Posted by 高橋ナツコ  at 01:06 │Comments(0)高橋ナツコ

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