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2014年04月04日

高橋ナツコ「耳が汚れてきたと思ったら その2」

内耳(外からは見えない部分)の奥まで無理に入れて掃除するのは禁物。

耳の粘膜を傷つけ、細菌に感染しやすくなることがあるので、注意が必要です。

ふだんのお手入れとしては、まず耳の中に毛が生えていると汚れがたまりやすく蒸れの原因になるので、鉗子を使ってていねいに抜きます。

耳毛がなくなったら、コットンやガーゼに耳掃除用の洗浄液をつけてやさしくふきます。

犬がしきりに耳をかくときは、耳ダニなどが寄生している可能性があるので、獣医さんに診てもらいましょう。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)


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    Posted by 高橋ナツコ  at 02:04 │Comments(0)高橋ナツコ

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