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Posted by たまりば運営事務局  at 

2013年11月29日

高橋ナツコ「訓練用具をそろえよう その2」

プレミアカラー(八ーフチエック、マーティングゲール)
プレミアカラーはバックルカラーに比べると、外出時などにもより安全で犬にもやさしいのです。

これは引っ張ると少し締まるようになっていますから、チョークチェーンに比べればはるかに安全性の高いカラーです。

ナイロンで調節がきき、快適でしかも音がしないのです。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:02Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月27日

    高橋ナツコ「訓練用具をそろえよう その1」

    首輪(カラー)
    ほとんどの犬はバックル式の首輪でうまくいくものです。

    おすすめするのは犬自身の意欲による訓練法で、強制的ではないからです。

    かつてはチョークチェーンが訓練には欠かせないものでした。

    チェーンでもナイロン製のスリップカラーでも役に立ちますが、正しく使用しないと責め道具になりかねません。

    首輪が万一何かにひっかかったことで、犬を傷つけたり、取り返しのつかないことになってしまうこともあるのです。

    とくにチョークカラーは事故が起こりやすいので、飼い主の目の届かないときには絶対につけたままにしてはいけません。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 03:03Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月25日

    高橋ナツコ「リーダーが先に食べる」

    飼い主と犬の食事時間が重なるようなときには、必ずあなたがまず食事をはじめます。

    そのあとで犬に与えるようにします。

    これはとても大切なことです。

    犬の食事は食器に用意しておいて、飼い主や家族が座って食事をはじめるまで、犬の口の届かないところに置いておきます。

    食べはじめて数分経ったら席を立って食器を取り、犬に与えるようにします。

    犬だけではなくサルやライオン、オオカミなど群れ社会をつくる動物ではオス・メス関係なくすべてドミナント(上位の者)が先に食べるのが自然なのです。

    ですからあなたが先に食べて犬を待たせることは、暗黙のうちに「リーダーシップをとるのは誰か」のメッセージを示すことになります。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 05:42Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月23日

    高橋ナツコ「自分の子供とよその犬 その2」

    ③犬をなでるいちばんよい場所は、下アゴのわきの方か胸です。

    その場所に手が伸びてきても、犬は何をされるかよく見ることができるからです。

    ④犬が近寄ってこないで怒っていたり、怖がっているように見えたらさわらないことです。

    ⑤怒っている犬に出会ったら、電柱や木のようにじっとして動かないこと。

    走ったり音を立てないこと。

    犬の目を見ないようにして、声を出さずに自分のつま先だけを見ていること。

    ⑥犬の前で転んだりしたときには、転んだ場所でじっと動かないで目をつぶって静かに倒れたままでいます。

    犬はちょっとあなたのにおいを嗅ぐだけで立ち去ってくれます。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 04:35Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月21日

    高橋ナツコ「自分の子供とよその犬 その1」

    子供には、自分の家の犬と仲良くする方法をまず教えなくてはなりませんが、知らない人が連れている犬や友人の犬に会ったときには、どうしたらよいかも子供たちに教えておくことが大切です。

    多くの犬は子供が好きだということも教えておかなければなりません。

    また、子供たちには必ず事故防止のルールも教えておきましょう。

    犬とのあいさつの仕方

    ①軽く手を握って、手の甲を犬に見せます。

    ②犬が近寄ってきて手を嗅いだり、親しそうな態度を見せたらさわってもよいでしょう。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 03:29Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月19日

    高橋ナツコ「よいおもちゃ、悪いおもちゃ その2」

    うまくいかない場合は、あなたの靴を犬がかんでしまわないように、「マチガイ」といってやります。

    遊んでよいおもちゃにレバーペーストを少し塗ってやることなどで、よいおもちゃが犬に分かるようにすることもできます。

    また、ふれてはならない靴や本には犬が嫌うにおいをスプレーしてやることで、「いやなおもちゃ」にすることもできます。

    日本ではまだ普及していませんが、動物病院やペットショップで「ビターアップル」というスプレーを扱っていますので聞いてみてください。

    ゲームが終わったら、床の上には何も残さないように全部片づけてしまうことが大切です。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:20Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月17日

    高橋ナツコ「よいおもちゃ、悪いおもちゃ その1」

    犬が遊んでもよいおもちゃを3つとおもちゃにしてはいけないあなたの靴、本、子供のおもちゃなどを床に置いておきます。

    犬が自分のおもちゃに興味を示したらただちにほめてやり、すぐそのおもちゃで遊んであげます。

    そのおもちゃをちょっと投げて、犬にくわえさせてもよいでしょう。

    もしも、おもちゃにしてはいけないものに興味を示したら、まったく「無視」します。

    そして、犬のおもちゃを見つけるように励まします。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 03:17Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月15日

    高橋ナツコ「リードを好きになろう その2」

    食事の前とか遊びの時間の直前に首輪にリードをつけ、リードをつけたまま食事をさせたり、遊ばせたりします。

    食事や遊びが終わったらリードをはずしてやります。

    こうすることで、犬はリードにつながれることは楽しい時間の前ぶれなのだということを学ぶことになります。

    これが実際のしつけ訓練のときに役立ってくるわけです。

    ただし、犬がリードを引きずっているときは、危険なことが起こらないように注意しなければなりません。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 04:17Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月13日

    高橋ナツコ「リードを好きになろう その1」

    子犬にいちばん初めに教えるゲームです。

    また、病気で長い間トレーニングできなかった犬、力つくの訓練におびえてしまった犬などに効果的です。

    まず犬にバックルカラーをつけてやります。

    1日に数時間はこれに慣れるようにしておきます。

    犬がカラーを取ろうとしても無視してください。

    これにいちいち応えていると、犬はあなたの気を引くには「首輪をかきむしるのがいちばん」ということを学んでしまい、ますます取ろうとするからです。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 03:15Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月11日

    高橋ナツコ「愛犬家の常識「温泉の種類」 その2」」

    ⑤炭酸泉……炭酸ガスを含む温泉。

    口に含むとシュワッとする。

    高血圧、糖尿病、痛風、肝臓病などに効く。

    と、温泉はこのように豊富な効能を持っているのだ。

    効能うんぬんに関係なく、温泉に肩までゆっくり浸かると、家の風呂では取れない日々の疲れが吹き飛んだり、寝てしまいそうなくらい気持ち良くなるのは一種の温泉マジックといったところだろうか。

    最近は、温泉を楽しむ外国人も多いようだ。

    温泉は日本人に生まれて良かったと思えるくらいの至福の時間をゆっくりと味わえる、数少ない公共施設のーつと言えるだろう。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 00:03Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月09日

    高橋ナツコ「愛犬家の常識「温泉の種類」 その1」」

    最近は各地に立ちより温泉ができたため、手軽に楽しめるようになったが、一口に温泉といってもさまざまな種類がある。

    それぞれどのような特徴を持っているのかをかんたんに説明してみよう。

    ①単純温泉……いちばん多いタイプ。

    リウマチ、骨折、外傷などに効果がある。

    ②硫黄泉……草津の湯が有名。

    皮膚病全般に効く。

    ③食塩泉……塩辛い温泉。

    神経痛、婦人病、糖尿病、便秘などに効く。

    ④重曹泉……マグネシウム炭酸水素塩泉、ナトリウム炭酸水素泉とも言われる。

    美肌効果があるため、女性に大人気とか。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 05:58Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月07日

    高橋ナツコ「愛犬家の常識「威嚇射撃」 その2」

    秒速350メートルの場合は60~70秒、つまり1分少々で地面に落ちてくるということである。

    ただし、これは完全に真上に打ちあげた場合の話。

    威嚇射撃をするときに垂直かどうかを確かめながら撃つ人はいないから、撃った場所に落ちてくることはほとんどありえない。

    最も飛距離が延びる45度の角度で撃った場合、拳銃の弾は10キロ以上飛ぶから、落ちる場所を特定するのはほとんど不可能。

    ただし、空気抵抗によって落ちてきた弾には小石ほどの威力しかないので、知らぬまに頭を打ち抜かれる心配はない。

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  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:10Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月05日

    高橋ナツコ「愛犬家の常識「威嚇射撃」 その1」

    映画やテレビなどでは空に向かって威嚇射撃をするシーンが出てくるが、あの弾はどこへ行ってしまうのだろうか。

    もしかして、宇宙に飛びだして地球を周回しているとか……。

    地球の引力からのがれ宇宙へ飛びだすためには、秒速7・9キロのスピードが必要。

    しかし、拳銃の弾の初速はわずか秒速350メートル前後しかない。

    つまり、拳銃の弾は必ず落ちてくるということになる。

    では、どのくらいの時間で戻ってくるのか。

    初速がわかれば、物理の法則でもとの位置に戻ってくる時間を割りだすことができる。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 04:48Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月03日

    高橋ナツコ「愛犬家の常識「衣服令」」

    昔の日本では、男女とも右合わせと、なんと法律で定められていた。

    701年(大宝元年)に発令された大宝律令には衣服令という条文もあり、「衣服はすべて右衿でなければいけない」と決められていたのである。

    理由はかんたん。

    国づくりのお手本だった中国の衣服が右前合わせだったためだ。

    ところが、明治になってヨーロッパの習慣が入ってくると、現在のような男は右前合わせ、女は左前合わせへと変わっていった。

    ヨーロッパでは、古来から、男女とも左前合わせという習慣があったが、中世からは上衣の下に剣をつるす習慣が生まれ、剣が抜きやすいようにと、男だけは右前合わせに変わっていったのだ。

    それにしても、日本はいつも外国のやり方に影響されてきたようである。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 03:00Comments(0)高橋ナツコ

    2013年11月01日

    高橋ナツコ「愛犬家の常識「せっかちな人」」

    アメリカで約3200人の男性ビジネスマンを調べた結果。

    競争心が強く、攻撃的な性格の人は、のんびりしている人にくらべて、心筋梗塞や狭心症の発症率、死亡率が2倍も高かったという。

    つまり、せっかちな人は心臓病になりやすいと言えるのだ。

    痛風も、実は活動的でせっかちな人に多い病気。

    足の親指などに激痛が起きる痛風は、血液中の尿酸が結晶になって関節にたまるもので、真犯人はアデノシン三リン酸(ATP)と呼ばれる物質である。

    運動や代謝などに必要な物質で、激しい運動やハードな仕事をこなし、急激に大量のATPが使われると、最終的に尿酸に変化するのだ。

    痛風になりやすい人は、活力を出そうとして、肉をモリモリ食べて、ビールをよく飲むというイメージがないだろうか。

    実際にそのとおりで、肉やビールに多く含まれるプリン体は、体内で尿酸に姿を変えるので、痛風への道を突っ走ることになる。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:41Comments(0)高橋ナツコ