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Posted by たまりば運営事務局  at 

2014年04月29日

高橋ナツコ「おもちゃは犬に合ったものを選ぶ」

飼い主が投げたボールを追いかけ、ゲットし、回収してくるのは、狩猟本能や集中力をかきたてられる楽しいゲーム。

週1回といわず、毎日でも少しずつさせてあげられればいいですね。

ディスクも得意な犬にとっては楽しい遊びです。

長い距離を走って追いつき、着地点を予想してジャンプ。

地面に落ちる前にタイミングよくキャッチして戻ってくるためには、さまざまな判断力も養われます。

ただし、犬種によってはディスクは大きすぎて硬すぎ、歯が折れたりする場合もあります。

また、ボールも小さすぎると飲み込んでしまうおそれが。

おもちゃは犬に合ったものを選んでください。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
  
タグ :高橋ナツコ


  • Posted by 高橋ナツコ  at 01:11Comments(0)高橋ナツコ

    2014年04月24日

    高橋ナツコ「最初はゆっくり歩きから」

    自転車での横転事故は大ケガにつながるおそれがあります。

    自転車での散歩で気をつけたいのは、ウォームアップとクールダウンを必ず行うこと。

    いきなりの全力疾走は心臓に負担をかけるので避けましょう。

    最初はゆっくり歩きから始め、軽い小走りに。

    そこから一定の速度で走り、家が近づいてきたら自転車から降りてゆっくりと歩き、息を整えてから帰ります。

    また、自転車について走るだけでは、使う筋肉が一定になってしまいがち。

    必ずボール投げなどの自由運動も行ってください。

    犬も歩いたり走ったりするだけでなく、ターンしたり飛び跳ねたりといった全身の自由運動が必要。

    ボール投げは格好の全身運動になります。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)   
    タグ :高橋ナツコ


  • Posted by 高橋ナツコ  at 00:15Comments(0)高橋ナツコ

    2014年04月19日

    高橋ナツコ「犬の自然な姿」

    若くて元気いっぱいの犬なら、歩くだけでなく走りたくてたまらないはず。

    それが健康な犬の自然な姿です。

    人間が自転車で散歩することにより、長い距離を走って十分な運動ができればいいことです。

    犬も心地よい疲労感を感じ、家ではゆっくり落ち着くようになるでしょう。

    あまり小さい小型犬の場合は、自転車のスピードについていくのは難しいし、足も細いので巻き込まれるおそれあり。

    一定以上の体格を持った犬が条件です。

    また、犬が突然立ち止まったりあらぬ方向に走り出したりしないよう、犬がしっかり飼い主の左側について走れることも必要
    です。

    他の人や犬、車とすれ違うときは特に気をつけ、十分な間隔をとって通り過ぎるようにしてください。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)   
    タグ :高橋ナツコ


  • Posted by 高橋ナツコ  at 00:04Comments(0)高橋ナツコ

    2014年04月14日

    高橋ナツコ「鼻をくっつける、なめるという行為」

    嗅覚、味覚、触覚で情報を得る犬にとって、鼻をくっつける、なめるという行為は最大の情報収集法。

    人間が見ると「え?なんで?」と嫌悪感を抱く行為だとしても、犬にとっては「知りたい!」「何だろう?」という欲求を満足させるための自然な行為。

    むやみにやめさせるのはかわいそうな気もします。

    鼻を近づけてにおいをかぐ程度なら、許してあげてもいいのでは?

    ただ、マーキング跡をなめるのは確かに感染の危険もありますので、できるだけさせないようにしていきましょう。

    叱って無理にやめさせるのではなく、別のものに興味を向けさせ、なめそうになっていたものの存在を忘れさせてしまうのがコツ。

    犬の様子をよく見て、なめそうになったら軽く引っぱる。

    そしてよしよしとなでてやり、違う方向に歩き出すようにするといいでしょう。

    持っているおやつのにおいをかがせるのも効果的です。

    この方法は、ぜひマスターしてほしいもの。

    拾い食いをやめさせるのにも役立ちますよ。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)   
    タグ :高橋ナツコ


  • Posted by 高橋ナツコ  at 14:10Comments(0)高橋ナツコ

    2014年04月09日

    高橋ナツコ「歯のお手入れ」

    人間の食べ物や、おやつに甘いものなどもらっている犬はどうなるでしょうか。

    家で飼われている現代の犬には歯の手入れが必要で、手入れを怠れば、虫歯や歯周病になります。

    進行すると歯肉が化膿を起こして痛んだり、歯がグラグラになって抜けたり、細菌が血液によって運ばれて、肝臓、腎臓、心臓など内臓にまで影響を及ぼすといわれています。

    もちろん歯が悪くなれば食べ物も満足に食べられなくなり、消化も悪く、口臭もひどくなることに。

    たまってしまった頑固な歯石は、動物病院で全身麻酔をしてとってもらわなくてはなりません。

    歯は健康の基本なのです。

    とはいえ、歯磨きが大好きな犬なんて、めったにお目にかかれないのも事実。

    歯磨きを簡単にやらせてくれるまでには根気のいるトレーニングが必要で、そこまでがんばれる飼い主さんも少ないのが現状ではないでしょうか。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
    タグ :高橋ナツコ


  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:08Comments(0)高橋ナツコ

    2014年04月04日

    高橋ナツコ「耳が汚れてきたと思ったら その2」

    内耳(外からは見えない部分)の奥まで無理に入れて掃除するのは禁物。

    耳の粘膜を傷つけ、細菌に感染しやすくなることがあるので、注意が必要です。

    ふだんのお手入れとしては、まず耳の中に毛が生えていると汚れがたまりやすく蒸れの原因になるので、鉗子を使ってていねいに抜きます。

    耳毛がなくなったら、コットンやガーゼに耳掃除用の洗浄液をつけてやさしくふきます。

    犬がしきりに耳をかくときは、耳ダニなどが寄生している可能性があるので、獣医さんに診てもらいましょう。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
    タグ :高橋ナツコ


  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:04Comments(0)高橋ナツコ