たまりば

ペット・動物 ペット・動物その他 その他


2014年01月08日

高橋ナツコ「ターゲット・トレーニング応用編 その2」

犬がベルを見れば、あなたはベルを鳴らしてやります。

少しずつですが、ベルを鳴らすまで待たせる時間を延ばしていきます。

そのうち、あなたがベルを鳴らすときに犬の前足を持ち上げて、ベルを鳴らすのを手伝ってやります。

犬によっては前足でベルを鳴らすよりも、鼻を使う方が好きなものもいますが、どちらにしてもすぐに自分でベルを鳴らすことをおぼえます。

このトレーニングでは、ベルのまわりの傷つきやすい壁面には保護シートを張るなどして、室内を傷つけないよう工夫をしましょう。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)


タグ :高橋ナツコ

  • 同じカテゴリー(高橋ナツコ)の記事
     高橋ナツコ「失敗してしまったときは その1」 (2014-05-24 02:18)
     高橋ナツコ「犬には自分が悪いとか飼い主が悪いとかの区別がつかない」 (2014-05-19 03:18)
     高橋ナツコ「トイレのしつけが完全になるまでは」 (2014-05-14 02:04)
     高橋ナツコ「ペット同伴での電車やバス」 (2014-05-09 02:18)
     高橋ナツコ「犬専用のキャリーバッグ」 (2014-05-04 01:05)
     高橋ナツコ「おもちゃは犬に合ったものを選ぶ」 (2014-04-29 01:11)

    Posted by 高橋ナツコ  at 02:43 │Comments(0)高橋ナツコ

    ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


    削除
    高橋ナツコ「ターゲット・トレーニング応用編 その2」
      コメント(0)