たまりば

ペット・動物 ペット・動物その他 その他


2014年02月06日

高橋ナツコ「子犬の性格診断テスト その4」

子犬の性格診断テスト その4

●狩猟本能をみる
動物のぬいぐるみやケバだった生地の切れ端などをヒモで結わえて、
子犬から約2メートルくらい離れたところで動かしてやります。

おもちゃがいかにも床の上を逃げるかのように動かしてやります。

これに興味を示して追いかける犬は訓練の動機づけがしやすいということになります。

ただし、これも程度の問題で、あまり過剰に反応する犬は他の動物や子供など、動くものに異常に興奮する犬になりやすいのです。

いってみればこのような子犬は、よい作業犬になる素質を持っていると同時に吠える犬になる素質も持っているのです。

あなたの家族のライフスタイル(赤ちゃんがいるなど)を十分考慮して、どんな結果の犬がよいか決めてください。


高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)


タグ :高橋ナツコ

  • 同じカテゴリー(高橋ナツコ)の記事
     高橋ナツコ「失敗してしまったときは その1」 (2014-05-24 02:18)
     高橋ナツコ「犬には自分が悪いとか飼い主が悪いとかの区別がつかない」 (2014-05-19 03:18)
     高橋ナツコ「トイレのしつけが完全になるまでは」 (2014-05-14 02:04)
     高橋ナツコ「ペット同伴での電車やバス」 (2014-05-09 02:18)
     高橋ナツコ「犬専用のキャリーバッグ」 (2014-05-04 01:05)
     高橋ナツコ「おもちゃは犬に合ったものを選ぶ」 (2014-04-29 01:11)

    Posted by 高橋ナツコ  at 01:42 │Comments(0)高橋ナツコ

    ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


    削除
    高橋ナツコ「子犬の性格診断テスト その4」
      コメント(0)