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Posted by たまりば運営事務局  at 

2013年12月29日

高橋ナツコ「ターゲット・トレーニングの仕方 その4」

慣れてくるとおやつを与える回数を少なくします。

犬がしっかりお座りできるようになったら、あなたが訪問者の役になってドアをノックして、来客があったときのトレーニングをしてみましょう。

この訓練が進めば、本当のお客様が家にきても犬は自分で自分をコントロールできるようになります。

ゲストを迎え入れてみんなが落ち着いたら、犬をターゲットから解放してやり、ゲストにあいさつさせましょう。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
  
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 01:48Comments(0)高橋ナツコ

    2013年12月24日

    高橋ナツコ「ターゲット・トレーニングの仕方 その3」

    ターゲットから1~2メートルのところで「オスワリ」「マテ」をさせて犬から離れます。

    あなたはターゲットのところにいって、その上に犬のおやつを落としておきます。

    そして犬のところに帰って、「夕ーゲット」といいます。

    犬をターゲットのところに連れていきおやつを食べさせます。

    そこで犬にお座りをさせて、さらにおやつを与えながらほめてやります。

    あらゆる方向から、またさまざまな距離でできるように訓練を続けます。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 04:42Comments(0)高橋ナツコ

    2013年12月19日

    高橋ナツコ「ターゲット・トレーニングの仕方 その2」

    訪問者がドアをノックしたらターゲットの上に犬を座らせる

    犬によっては訪問者があるとたいへん興奮してしまう場合もあります。

    犬があまり興奮しないように、ドアが見えるけれど、ドアから少し離れたところに敷物(ターゲット)を置きます。

    1日に数回は犬を敷物のところに連れていき座らせて、「ターゲット」と声をかけるようにします。

    上手にできたら好物のおやつを与えたり、ほめてやります。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 05:36Comments(0)高橋ナツコ

    2013年12月14日

    高橋ナツコ「ターゲット・トレーニングの仕方 その1」

    小さなカーペットなどを使い、命令されたところに座らせます。

    ときには、犬に一定の場所にいてもらいたいものです。

    この訓練をするときには、小さいカーペットやタオルを「ターゲット」として用いればよいのです。

    そして、このしつけの新しい命令語を見つけてください。

    「ターゲット」「プレイス」、「マット」などの言葉もよいと思います。

    犬は命令を受けるとターゲットに走っていき、「オワリ」といって解放されるまではその場所でお座りして待つことになります。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:17Comments(0)高橋ナツコ

    2013年12月09日

    高橋ナツコ「ドアの出入りのとき「オスワリ」「マテ」をさせる」

    犬は散歩の時間になると興奮していったりきたりしてはしゃぎます。

    犬と外出するときには、飼い主がドアを開けて呼ぶまで犬は「オスワリして待つ」ということを習慣づけるのです。

    呼ぶまでこのようにして待つことができるように、しつけておくことで犬が突然戸口に突っ走り、道路に飛び出すことを予防できるのです。

    また家に人が入る場合にも犬を座って待たせ、人が先に入ってから入らせるようにします。

    これはとても便利です。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:06Comments(0)高橋ナツコ

    2013年12月07日

    高橋ナツコ「訓練用具をそろえよう その6」

    コントロールド・ウォーカー(手綱つき首輪)
    ちょうど馬につける馬具のように犬の両前足の下をくぐるようにできている手綱つきの首輪です。

    綱は犬の背中側にあるリングにつけられているので、犬が自由に動くことができ、たいへん使いやすいものです。

    飼い主は犬をしゃくったり引っ張ったりする必要がなく、犬はこの手綱のまま歩き、締めつけを感じたときに自ら止まります。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:03Comments(0)高橋ナツコ

    2013年12月05日

    高橋ナツコ「訓練用具をそろえよう その5」

    残念なことに多くの人は犬がリードを強く引いて前に出たときに、犬の行動を矯正するつもりでジャーク(リードをしゃくること)をします。

    科学的な見地に立てば、リードを強く引くと犬は反射的に反対方向へ引っ張るのです。

    これを「反対反射反応」(タイグモタキシス)といいますが、なかでも訓練ができていない犬ほどこの反対反射反応が自然により強く出るのです。

    ですからこのようなリードの操作方法はよくありません。

    大半の犬は強引にリードを引っ張られることは好みませんから、自然に反対反射反応を抑制することを学びます。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 01:07Comments(0)高橋ナツコ

    2013年12月03日

    高橋ナツコ「訓練用具をそろえよう その4」

    リード(引き綱)
    革や布でできた1・8メートルのトレーニング用のリードが広く応用できます。

    「マテ」の訓練をするとき、犬との距離を保つのにちょうどよい長さです。

    90センチのリードは「ッイテ」)のような訓練でも短か過ぎます。

    引き込み型のリードは「マテ」を教えるときや呼び戻しを教えるときに、距離をとっても犬を十分コントロールできますから安全です。

    リードは安全とトレーニングには欠かせないものです。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)  
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:00Comments(0)高橋ナツコ

    2013年12月01日

    高橋ナツコ「訓練用具をそろえよう その3」

    ジェントルリーダー(ヘッドホルダー)
    エネルギッシュでコントロールしにくい犬や、アルファー性の強い犬などには、ジェントルリーダー、さらにプレミアカラーが役立ちます。

    力のないお年寄りや子供など、誰にでも訓練がしやすくなります。

    自動車のパワーステアリングのようなもので、人が犬の頭を完全にコントロールすることができるようになるからです。

    鼻の上のひも(ストラップ)は、マズルコントロールと同じように、犬の頭をコントロールするのに役立つばかりか、犬の心理面でのコントロールにもなります。

    高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
      
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  • Posted by 高橋ナツコ  at 02:01Comments(0)高橋ナツコ