たまりば

ペット・動物 ペット・動物その他 その他


2014年05月04日

高橋ナツコ「犬専用のキャリーバッグ」

最近電車の中でも、かばんの端から小型犬の顔がのぞいているのを見かけます。

まるでぬいぐるみのようにちょこんと顔だけ出し、おとなしくしているのには目を見張ります。

一種の流行になっているのでしょうか、そうやって連れて歩いているのは若い女性に多いようです。

確かに普段使いのバッグに入る大きさなら、飼い主もそのほうが楽かもしれませんが、犬にとってはどうでしょう。

不安定なかばんの中で、不自然な姿勢で、狭苦しい思いをしているのではないでしょうか。

絶対に犬専用のキャリーバッグでなければいけない、ということはありませんが、バッグの底がしっかりしていないと無理な姿勢で長時間揺られることになり、足や腰に負担がかかっている可能性があります。

また、通気孔がないと蒸れたり、酸欠になることも考えられます。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)


タグ :高橋ナツコ

  • 同じカテゴリー(高橋ナツコ)の記事
     高橋ナツコ「失敗してしまったときは その1」 (2014-05-24 02:18)
     高橋ナツコ「犬には自分が悪いとか飼い主が悪いとかの区別がつかない」 (2014-05-19 03:18)
     高橋ナツコ「トイレのしつけが完全になるまでは」 (2014-05-14 02:04)
     高橋ナツコ「ペット同伴での電車やバス」 (2014-05-09 02:18)
     高橋ナツコ「おもちゃは犬に合ったものを選ぶ」 (2014-04-29 01:11)
     高橋ナツコ「最初はゆっくり歩きから」 (2014-04-24 00:15)

    Posted by 高橋ナツコ  at 01:05 │Comments(0)高橋ナツコ

    ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


    削除
    高橋ナツコ「犬専用のキャリーバッグ」
      コメント(0)