2013年11月07日
高橋ナツコ「愛犬家の常識「威嚇射撃」 その2」
秒速350メートルの場合は60~70秒、つまり1分少々で地面に落ちてくるということである。
ただし、これは完全に真上に打ちあげた場合の話。
威嚇射撃をするときに垂直かどうかを確かめながら撃つ人はいないから、撃った場所に落ちてくることはほとんどありえない。
最も飛距離が延びる45度の角度で撃った場合、拳銃の弾は10キロ以上飛ぶから、落ちる場所を特定するのはほとんど不可能。
ただし、空気抵抗によって落ちてきた弾には小石ほどの威力しかないので、知らぬまに頭を打ち抜かれる心配はない。
高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
ただし、これは完全に真上に打ちあげた場合の話。
威嚇射撃をするときに垂直かどうかを確かめながら撃つ人はいないから、撃った場所に落ちてくることはほとんどありえない。
最も飛距離が延びる45度の角度で撃った場合、拳銃の弾は10キロ以上飛ぶから、落ちる場所を特定するのはほとんど不可能。
ただし、空気抵抗によって落ちてきた弾には小石ほどの威力しかないので、知らぬまに頭を打ち抜かれる心配はない。
高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)
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