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2013年11月23日

高橋ナツコ「自分の子供とよその犬 その2」

③犬をなでるいちばんよい場所は、下アゴのわきの方か胸です。

その場所に手が伸びてきても、犬は何をされるかよく見ることができるからです。

④犬が近寄ってこないで怒っていたり、怖がっているように見えたらさわらないことです。

⑤怒っている犬に出会ったら、電柱や木のようにじっとして動かないこと。

走ったり音を立てないこと。

犬の目を見ないようにして、声を出さずに自分のつま先だけを見ていること。

⑥犬の前で転んだりしたときには、転んだ場所でじっと動かないで目をつぶって静かに倒れたままでいます。

犬はちょっとあなたのにおいを嗅ぐだけで立ち去ってくれます。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)


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    Posted by 高橋ナツコ  at 04:35 │Comments(0)高橋ナツコ

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