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2014年05月24日

高橋ナツコ「失敗してしまったときは その1」

失敗した場所へ首筋を持って連れて行き、鼻をこすりつけるようにして、 「いけない」と言いながら顔を打ちます。

その後は、「こんなことをして」と小言を言うようなしかり方にします。


(2)失敗した場所へ首筋を持って連れて行き,鼻をこすりつけるようにして「いけない」と言いながら顔を打つ。

(3)その後は,「こんなことをして・・・」と小言を言うようなしかり方にする。

以上のような方法で繰り返し繰り返し教えるわけですが、生後四~五か月過ぎた犬はこのしかり方でよいとしても、子犬の場合は強くしかってはいけません。

決められた場所以外でしてしまう失敗があまりたびたび続くようなら、トイレのしつけを始めたころと同じように、犬をいつも観察しているようにしなければなりません。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)


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    Posted by 高橋ナツコ  at 02:18 │Comments(0)高橋ナツコ

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