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2013年03月05日

高橋ナツコ「皮膚と被毛(コート)の手入れ その3」

右手でブラシを持ち、左手は皮膚をつねに緊張させて、犬が痛がらないようにします。

ブラシは手前に向かってブラッシングし、この時にブラシの面は最大限に隅から隅まで使用します。

また、皮膚は強そうに見えてもかなり弱いものです。

せっかくのブラッシングが犬を傷付けないように、犬に当たる面には軽く当てがい、また口吻(口のまわり)、頭部、足などの短い毛の部分はピン・ブラシ以外のナイロン・ブラシや獣毛ブラシをお薦めします。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)



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    Posted by 高橋ナツコ  at 00:04 │Comments(0)高橋ナツコ

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