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2013年04月06日

高橋ナツコ「ペットの老後を考える その4」

老化が進んでくると、どうしても病院通いが多くなります。

しかし入院や治療は、ペットにとっては大変な苦痛です。

大型犬の場合は、寝たきりになったときのために、自宅に往診してくれる獣医にかかっておくべきです。

そして、もうどんなに治療をしても治らない、延命してもただ苦痛を長引かせるだけと判断したら、安楽死をさせてあげるというのもひとつの選択肢です。

獣医とのインフォームド・コンセントを重ねて、正しい判断を下すことは、つらいことですが飼い主としての大切な義務です。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)



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    Posted by 高橋ナツコ  at 00:05 │Comments(0)高橋ナツコ

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