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2013年05月24日

高橋ナツコ「犬に、飼い主が罰を与えたと思わせない その1」

自分の犬があまり性格が強い犬でなければ、犬が悪さをしたときに、「やめなさい」といっておいてから、犬のそばの床をどんと足で強く踏んで音を出すだけでも、犬はその悪さをやめます。

そのときに、犬を睨みつけないで、足を踏みならすことだけを激しくやって、犬がその動作をやめたら、すぐに褒めてください。

つまり「やめなさい」(優しい口調で)の後、何か犬がびっくりする方法をとります。

そのときには、既に「いい子だね」という褒め声を、口の中に用意しておいてください。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)


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    Posted by 高橋ナツコ  at 02:28 │Comments(0)高橋ナツコ

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