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2013年07月15日

高橋ナツコ「幼児を怖がって反応する犬」

神経質な犬を公園などに連れていった場合、万一小さな子供を噛んだら大変だという気持ちがあるので、子供が犬のそばに来ると、飼い主の多くはものすごく緊張して距離をとってしまいがちです。

万一に備えて、飼い主が犬を押さえようとリードを強く張り、落ち着かない態度をするので、犬は飼い主が子供を怖がっていると思ってしまいます。

飼い主が怖がっているものに、性格の弱い犬が反応しないわけがありません。

その上、子供は甲高い声をあげるし、動きも普段見なれた大人のそれとは違います。

小さな子供を怖がったり、吠えついたりするのはこのためです。

高橋ナツコ(犬のしつけアドバイザー)


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    Posted by 高橋ナツコ  at 02:31 │Comments(0)高橋ナツコ

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